ミュシャ展が最高すぎる件。
本日は待望の!ミュシャ展へ行ってきました❣️
最高すぎる。
何が最高かというと、スラブ叙事詩という傑作が世界初公開で日本に来ている訳なのです。
なんといってもそのスケールの大きさ。
そして美しい表現。
繊細なのにどこか掴みどころのない、そして柔らかく光に満ちているのに印象派とも違う、
異国情緒を感じさせる魅力的な作品の数々!!(スラブ叙事詩は全20点の連作です)
↑若き日のミュシャ本人をモデルとした青年の瞳が、柔らかく鑑賞者を射抜いてきます…
…美しい。
美しく、また民族の物語を感じさせる、本当に感動する傑作です。
展覧会は平日昼間にも関わらず混雑していました。
国立新美術館にて開催中です。
もちろん有名なポスターも展示されています。個人的には蛇のブレスレットとリングも見られて嬉しかったもののひとつ。デザインが超素敵。是非に。
平行して草間彌生展も開催中。
こちらも凄い人でした。
ショップのレジ待ちで30分。
まぁ空いてるタイミングもあると思いますので狙いを定めて行くのが◎。
チケットブースも並んでいるときは並んでいますが、16時ごろにはだいぶ空いていました。
是非、この春は国立新美術館へ。
以上、興奮冷めやらぬままですがミュシャ展レポートでした💕💕