君の膵臓をたべたい。
こんばんは。まほです😊
今日は朝からぽかぽかいいお天気…*
っと思いきや、午後からは気温が下がりましたね!皆さん体調にはくれぐれもお気をつけて。
今日は先日読んだ本の感想を述べたいと思います。課題図書(笑)はこちら…
君の膵臓をたべたい。
話題ですよね。(でした?)
とうとう読んだんですよー。
まぁもちろん病気ものだってわかってて読んだんですけどー。
うーん うーん 。 。 。
結論、私は病気ものはあまり好きではないということがわかりました😵
なんだか可哀想と思うことを押し付けられてしまう気がするんですよね。
ドラマでも、主人公が病気系のものはあんまり…辛くなっちゃうのかな…
主人公2人のキャラはとても良かったですし、展開もテンポ良かったです。行きの電車で読み始めて、帰りの電車で読み終わるという一気読み。(帰りは乗り過ごしました笑)
つまり、面白くはあったんです。面白かったんですよ!
でも。やっぱり結末もあんまり好きじゃないし、同じ結末でももっとぐぐぐっと引き込む感覚や主人公たちの葛藤が欲しかった…
私の読みが甘かったのかもしれませんが、なんだか主人公の気持ちが主人公自身わからないままにふっと終わってしまっているような感じで。
私は結構「考える系」の主人公が好きなので、単純に好みかもしれませんが。
同じ住野よるさんなら、昨年出た『また、同じ夢を見ていた』の方が良かったなぁ🙌
こちらはとても面白く読めました*まだ読んでいない方は是非💕
以上、読書のお話でした(*´꒳`*)
皆様今夜も良い夢を~*おやすみなさい🌙