好きってめんどくさい。なのになんでやめられないのか。
恋愛話ってなぜ皆さん大好きですよね。
バレンタインが昨日終わりました。
色んなドキドキがあった人、特にいつもと変らなかった人、いろいろ思うところがあった人、色々あると思います。
が。
好きってよくわからない。
だっていろんな好きがあるじゃないですか。
恋愛感情としての「好き」ひとつとっても、まっすぐ自分の好意を認識している「好き」と、「好きかもしれない...」と、「好きだけど彼は私のこと好きじゃないかも...」って、「好き」の意味が少しずつ違うじゃないですか。
「好きだけど彼は私のこと好きじゃないかも...」っていうのは、彼のこと信用しきれてない感じはあるれど、好きだから心配になるわけじゃないですか。
でも彼のこと信用しきれないってことはこの「好き」は本物じゃないの?
一緒にいると自由気ままに自然体で振舞えるから好き、は本当に好きなの?自分勝手に振舞えるのが心地良いだけではなくて?
身体の相性が良いから好きって「都合が良い」とは違うの?
どの疑問にもYesとNoの両方の答えがあって、どう解釈するか、どこまで個人を信用するかにかかっている気がする。
そうして疑念の迷宮に嵌っていってしまう。
あれ、そもそも好きってなんなんだっけ。
・・・
好きって気持ちはハッピーなもののはずなのに、その好きっていう気持ちのせいで悩んだり苦しくなっちゃったりするなんて、もう好きってめんどくさい。
でもやめられないのは、やっぱり好きって気持ちは凄く強い快感を伴うからなんだと思うんですね。
人間は本能に逆らえない。
ていうか「好き」って上位概念ですよね。
好きのなかにも色々種類が合って、人によってどの範囲までを恋愛感情として分類するかが違うからわからなくなっちゃうんだ。
もしかしたら自分でもどこからどこまでが恋愛感情としての好きなのか、定義しきれていないから苦しくなっちゃうのかも?
でも好きだから悩むって結局幸せなことなのかも、わからないですけどね。
疲れない程度に悩めるといいですね。私はできれば悩みの無い「好き」の方が嬉しいですけれど。
なんて取り留めの無いことを考えたバレンタイン後夜祭でした。
アディオス!
↓⭐︎どうぞお願い致します(/ _ ; )泣いて喜びます‼︎